インフルエンザ解熱後だるい時にやるべき3つの対処法!

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今回はインフルエンザ解熱後、

体がだるい場合の対処法

について見ていきます。

 

インフルエンザは当然

普通の風邪をひいている場合よりも、

ものすごく体がだるくなってきます。

 

インフルエンザに

かかっている最中もそうですが、

インフルエンザが治り解熱した後も

だるくてつらい期間が結構長いです。

 

病後で体がだるいと

何もやる気が起きないだけでなく、

抵抗力も弱くなり風邪など

他の病気にかかりやすいので注意が必要です。

 

では、

どんな対処法が良いのか見ていきましょう。
 

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インフルエンザ解熱後だるい時にやるべき対処法①!

治ったばかりの時は、

まず「食事」が一番重要です。

解熱後すぐなら

菌がまだ体にある場合が多く、

他の人にうつることも考えられます。

 

解熱後すぐに職場や学校に

行こうとすることがありますが、

医師の診察により

だされた期間は必ず休みましょう。

 

また食事にも注意が必要です。

 

あっさりとしたおかゆやごはんなどを食べ、

極端に辛い物などは避ける必要があります。

 

油を多く含む動物の肉など、

しつこいものも良くないですね。

 

だるい時は、胃腸も弱っているので

あっさりとしたものを食べ、

負担をかけないようにします。

 

あまりしつこいものなどを食べると、

体に負担がかかり

下痢などの症状につながります。

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インフルエンザ解熱後だるい時にやるべき対処法②!

次に大事なのが、「休養」です。

夜遅くまで起きていると

十分に体力が回復しないので、

他の風邪などにかかることがあります。

 

熱が下がっても体がだるい場合は、

完全に治っているわけではないので、

普段よりも早めに寝て

ちょうどいいくらいです。

 

解熱後、治ったなら少しは動くことも可能です。

 

それは家事などのレベルでも、

さらに体が弱り他の病気に

かかってしまう可能性があります。

 

解熱後なら

お風呂に入るのも大丈夫ですね。

 

しかし、

温度が高すぎる風呂は良くないです。

 

温度は39度から41度くらいにして

素早く短めに入浴します。

 

あまり長時間いると体が弱っているため、

のぼせてしまう事や、

入浴後体が冷え風邪をひくことがあるからですね。

インフルエンザ解熱後だるい時にやるべき対処法③!

薬局で売っている

「栄養ドリンク」ですが、

体が元気になる成分を多く含んでいるため

どうしてもつらいなら飲むのも手ですね。

しかしタミフルなどの薬と同時に使用すると、

栄養ドリンクも薬品の成分が

入っているため、

良くないこともあります。

 

医師に確認し飲んでもいいか

確かめておきましょうね。

 

どうでしたか?

やることはシンプルですが、

重要な順に書いていきました。

 

色々やるべきことがあるかもしませんが、

休むときはしっかり休みましょう!

 

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