ハロウィンに日本&アメリカであった事件まとめ!学ぶべきことは!?

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ハロウィンは最近日本でも

とんでもない人気が出てきています。

 

しかし、

ハロウィンはさまざまな

事件が起こっているのをご存じでしょうか?

 

今回はそんな事件を繰り返さない為にも

ハロウィン期間中にアメリカと日本で

起こった事件をについてまとめました。
 

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ハロウィンってどんなお祭り?

ハロウィン(ハロウィーン)

はアメリカを初め、カナダ、イギリス、

日本、中国、韓国など世界各地で

毎年10月31日に行われるお祭りです。

 

ハロウィンがどんなお祭りかと言うと、

アメリカでは

❶ジャック・オー・ランタン

というかぼちゃの中身を

くり抜いたものを用意

❷子供たちが家々を訪問して

「トリック・オア・トリート」

(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)

と唱え、お菓子を貰いに回る。

➌子供たちが幽霊や魔女や

ドラキュラなどの

モンスターに仮装する。

 

こんなことをする

ハロウィンの発祥はアイルランドで、

昔そこに住んでいた古代ケルト人の

風習が残ったものだと言われています。
 

アメリカでのハロウィン事件とは?

 

そんなハロウィンですが、

アメリカで幾つか事件も起こっています。

 

その中でもダントツ有名な事件は

1992年に起こった

「日本人留学生の射殺事件」

です。

 

ルイジアナ州バトンルージュという所で、

交換留学に来ていた

当時16歳の男子高校生が

ハロウィンのパーティーに

出掛けていた時に悲劇は起こりました。

 

家を間違えて訪問したところ、

銃殺されてしまったという事件です。

 

他にも2008年に起こった

「強盗間違い銃殺事件」

あります。

 

サウスカロライナで、

12歳の男の子が強盗に間違われ、

銃撃され死亡したという事件です。

 

さらに2011年には

「スカンク間違い事件」

です。

 

9歳の少女が黒い服に黒い帽子を

身に付けてパーティーに参加していした。

 

しかし、

親族の男性にスカンクと間違われ、

散弾銃で銃撃される

(一命は取り留めた)

といった事件が起きています。
 

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日本でのハロウィン事件とは?

日本でも事件は起こっています。

 

日本では少し程度の低い事件が多いです。

 

2007年に起こった

「電車遅延事件」

です。

 

ハロウィン間際の10月27日、

数十人のグループが

東京のJR山手線や大阪環状線で、

電車内の蛍光灯を外したり、

網棚の上に寝転んだりして、

電車を遅延させたりしています。

 

また、2014年には

「騒動事件」

も起こっています。

 

ハロウィン当日、

渋谷にたくさんの仮装者が集まり、

混乱状態を巻き起こし

逮捕者が2名出るという事態が

発生しています。

 

さらに

2015年10月13日には、

「チェーンソー事件」

があります。

 

熊本県で

「仮面をかぶりチェーンソーを

持った男が歩いていた」

という通報があり、

パトカーが集まり騒然となる事件がありました。

 

しかし、

チェーンソーは実は

おもちゃだったそうです。

 

同じく2015年の10月31日

(ハロウィン当日)には、

「エアガン事件」

まで起こりました。

 

渋谷のスクランブル交差点で

エアガンで警官を殴打する

という事件です。
 

ハロウィン事件から学ぶことは?

ハロウィンのお祭りに出掛ける際には、

上記で述べたような事件が

起こっているので十分な注意が必要です。

 

ここでは、

今までの事件から注意点を

ざっと挙げてみます。

 

①保護者なしの

子供たちだけで行動させない。

 

②お菓子に関しては、

市販のものを貰ったり

あげたりする。

 

③外灯が無い家には訪問しない。

 

④治安の悪い場所には近づかない。

 

⑤日本でハロウィンを続けるためにも

節度ある行動に気を付ける。

 

このような注意点を守り、

安全で楽しいハロウィンにしましょう。

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名前:Y(ワイ)
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