今年も暑くなってきましたね・・・
暑くなると子供だけに限らず、
大人もアイスを食べたなるはず。
しかし、食べ過ぎには要注意!!
今回はアイスの食べ過ぎについて
いろいろと気になったことをまとめました。
まずは腹痛に注意!
アイスの食べ過ぎはもちろん、
冷たいジュースなどの飲み過ぎには注意しましょう。
体を必要以上に冷やしてしまうと、
腹痛が起きてしまいます。
腹痛によって下痢になってしまったら、
しばらくの間辛いです。
もし、これが続いてしまうと、
下痢が慢性的なものになってしまい
病気になってしまう可能性もあるのです!
過敏性腸症候群の原因に?
慢性的な下痢によって
引き起こされてしまう病気の一つに
過敏性腸症候群(IBS)があります。
これは基本的に、
ストレスなどによって起きる病気なのですが、
冷たい物のとり過ぎにも注意が必要です。
過敏性腸症候群は20代〜30代に多く見られるので、
この世代の方は特に注意が必要でしょう!
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糖尿病にも注意!
ご存知かもしれませんが、
アイスは砂糖の塊です。
大体一日の砂糖の摂取量の目安は20gとされています。
アイスにはどれぐらい入っていると思いますか・・・?
アイスの種類にもよりますが、
基本的にカップアイスなどを一つ食べてしまえば、
砂糖を20g以上摂取することになります。
もちろん、20g以上摂取したからといって
すぐさま病気になるわけではありませんが
これが毎日のように続くと、
糖尿病を引き起こす原因にもなるのです。
アイスの食べ過ぎは体に悪いのは間違いありません。
アイスを食べない代わりに・・・
アイスを食べない代わりに
果物を凍らすというのを提案します。
糖分が高い果物はダメなので、
イチゴなどのベリー系がいいでしょう。
イチゴは100gあたり砂糖が7gなので、
アイスを食べるよりも全然糖分を抑えられるはずです。
果物を買ってきてよく洗って、
一晩冷凍庫に入れれば次の日には食べられるはずです。
ヨーグルトなどに入れて食べても
美味しいと思いますよ!
何はともあれ、
夏のアイスの食べ過ぎは注意です!
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