自宅にある鍋やフライパン、何を使っていますか?
料理が得意でない私個人としては、
テフロン加工が大好きです。
ところが、テフロン加工は高温で熱すると有害ガスを出したり、
フッ素加工が剥がれると有害物質が出てしまい体に良くないとか。
便利な反面、いくつかの問題点も挙げられています。
では、今回はフライパンにはどういう種類があって、
どういう問題があるのか紹介したいと思います。
テフロン以外ではどんな種類があるの??
フライパンで健康を害するなんてバカらしいと思うので、
仕方なくテフロン加工以外の鍋を探すことにしました。
フライパンの種類はテフロンのほかに鉄やステンレス、アルミがありますね。
鍋やフライパンを探す人は見た目で決める人が多く、
ここはあまり見ない様です。
しかし、それぞれかなり癖があるのでそれぞれ紹介していきます。
鉄性
鉄は使いこむほど油がなじみとっても使いやすくなると聞いています。
ところが、鉄のフライパンの問題点は鉄分の吸収。
フライパンで調理した材料に鉄が吸収されそのまま体の中に入ってしまうとのこと。
鉄分不足の女性にはありがたいことですが、
健康体の人間が鉄分を取り過ぎると臓器に鉄分が溜まり肝硬変やガンなどにつながるとか。
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ステンレス性
では、ステンレスは?
というと、ステンレスは鉄とニッケル、クロムなどの合金で作られています。
金属イオンが微量に流出するために、
金属アレルギーの方はまれにアレルギーを引き起こすとのこと。
それ以外の健康被害は特に言われていません。
アルミ性
アルミのフライパンもありますが、
こちらはアルミからアルツハイマーを誘導する物質が出てしまう危険性があるとも言われています。
これらの健康被害は可能性の問題で、絶対に危険があるものではないです。
ただし、少しでも懸念されるものはなるべく排除したいと考えてしまう私は、
もう少しフライパン選びを慎重におこなおうと思った今日この頃でした。
関連しまして、
フライパンを選んだら、料理しないと意味がないですね。
一つは知っておきたいレシピとして、こんな料理どうでしょうか?
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