夏になれば海に出て遊ぶ方も多いと思います。
そこで気をつけたいのがクラゲですね。
クラゲ対策などについて
簡単にまとめてみました。
クラゲの時期はいつ?
「クラゲはお盆過ぎに出る」と言われていますが、
実際はどうなのでしょうか?
実はクラゲと一口にいっても
色々な種類がいるので
そうとも限らないんですよね・・・
なので、危険なクラゲ別に少しまとめてみます。
毒性が高いといわれている
カツオノエボシは6月頃がピークとされていますが、
春から秋まで広く出現します。
生息場所は沖縄などの海に多いようです。
猛毒をもつハブクラゲは
夏の時期に多く見られます。
こちらも沖縄に多いです。
6~8月の時期には注意してください。
あとはメジャーなミズクラゲ。
猛毒を持っているわけではありませんが、
皮膚が腫れ上がったりなどします。
こちらは9月くらいがピークとされています。
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対策は?
クラゲの対策で一番良いのは
やはりボディースーツを着ることではないでしょうか?
海水浴でウェットスーツを着るのは不格好ですが、
サーフィンをする場合はウェットスーツを着るのがオススメです。
ハブクラゲなどに刺されたら命が危ないので、
多少アツくてもウェットスーツは欠かせません。
あとは、クラゲ避けを肌に塗るという対策もあります。
日焼け止め成分も含まれているので
一石二鳥ですね。
刺されたら?
クラゲに刺されてしまったら
すぐさま海から上がり、
近くの監視員などに報告しましょう。
間違っても、
手で無理矢理こすったり、
真水で洗ったりしてはいけません。
やはり病院に行くのが一番なので、
自分で間違った対策をするのは危険です。
世界一ヤバい殺人クラゲ
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