夏場になると必ず悩まされるのが、
虫刺されです。
全く刺されない人もいれば、
体中刺される人もいます。
血液型に関係があるとか言われていますが、
刺されやすい人にとっては本当に辛いですよね。
今回はそんな虫さされについて
まとめてみました。
虫に刺されたときの対処法は?
虫刺されてしまうと人によっては、
かなり大変なことになってしまいます。
刺されたところが腫れてしまうのはもちろん、
痒みと痛みにかなり悩まされますよね。
まず、虫に刺されたら
刺されたところにはなるべく触らないようにしましょう。
掻きむしることはもちろんNGですし、
押したり、叩いたりもやってはいけません。
あとは、暖めたりしてしまうと
痒みや痛みが増してしまうので注意です。
刺されたらまず痒み止め薬を塗って、
それ以外はなるべく触らないこと!
これが大切です。
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しこりが消えないときは?
虫に刺されるとしこりが出来ることがあります。
しかもこのしこりが消えない場合もあるので、
なんと厄介なこと・・・
しこりが消えない場合の対処法としては、
病院に行くことが必要です。
そこでお医者さんの意見を聞くことになりますが、
手術で切除した方がいい場合もあるので、
お医者さんとよく相談しましょう。
虫に刺されないために
ここまでは、刺された後のことについて
色々と述べてきましたが
そもそも、刺されなければ良いのです!
(とは言っても刺されてしまうものですが)
ということで、刺されないための工夫を
挙げていきたいと思います。
・肌の露出を控える
当たり前ですが、肌を露出すればするほど、
刺される可能性は高くなります。
虫に刺されたくない人は長袖を着るなど、
肌の露出を控えましょう。
・虫除けスプレーをする
これも基本中の基本ですね。
私もそうなんですが、
虫除けスプレーの臭いが苦手な方もいると思います。
私は、肌に優しい天然成分と
アロマの香りがするヤツを使っています。
まぁかなりの人気商品です。
・汗をしっかり拭く
特に蚊などは汗の臭いが大好きです。
なので、こまめにシャワーを浴びたり、
汗をタオルでしっかり拭くなどして
汗の対策をすることがかなり重要です。
今年の夏も虫さされには要注意ですね。
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