サードマン現象と脳の関係!wikiにもないけど体験した人は?

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脳の超常現象として知られる「サードマン現象」

 

wikipediaにも載っていないほど、

未知な部分が多い現象です。

 

たまにTVで特集されたりするので、

気になったので色々と調べてまとめました。

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サードマン現象とは?

まず、サードマン現象を簡単に説明していきたいと思います。

 

サードマン現象というのは、

事件や事故に巻き込まれて

生死をさまようような状態になった時などに

「救世主」が現れ助かるという現象です。

 

この「救世主」は、何者か分かりません。

 

本当に目に見えるときもあれば、

気配だけを感じるときもあるし、

声だけ聞こえる場合もあるそうです。

 

しかし、実際に存在している人が現れているわけではなく、

自分自身が創りだしたものだと言われています。

 

そこには脳(特に右脳)と

深い関係があると言われているのです。

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脳とサードマン現象

動物が本能的に持つ能力、生命維持。

 

サードマン現象は

この動物的な本能と深い関係があるようです。

 

生死を争う事態のとき、

この本能が潜在的(見えない部分)に引き出されます。

 

潜在意識と右脳には密接な関係があるというのは、

聞いたことがあるのではないでしょうか?

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左利きの人にアーティスティックな才能を持った人が

多いと言われたりしますよね。

(体の左半身と右脳は密接な関係にあります。)

 

もっと詳しく言うと、

脳の側頭頭頂接合部という部分が

幻聴や幻覚を創りだすと言われています。

 

これが、

「救世主」は脳によって作られると言われる所以でしょう。

 

体験談

有名人の中にもサードマン現象を体験したことがある人います。

 

手塚治虫さんも工場で働いていた時に空襲に襲われて

命が危険にされされました。

 

その時に「バイス台の下!」という声が聞こえ、

そこに隠れたために助かったというのです。

 

その他にも色々とエピソードをまとめた本もあります。

とても興味深いサードマン現象ですが、

まだまだ研究は未発達といったところでしょうね。

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