そろそろ冬シーズンの到来です。
冬と言えば、
色々な病気が流行りますが、
その中でもやっぱりインフルエンザには
注意したいところですよね。
そこで今回は、
インフルエンザの予防接種について
「効果ってあるの?」
「期間はどれくらい?」
など気になる事を簡単にまとめました。
ワクチンの効果って?
インフルエンザは毎年必ずといっていいほど、
流行しますよね〜。
だいたい10月くらいから、
インフルエンザのワクチンは出回りますが、
そもそも効果はどうなんでしょうか?
最近よく言われてるのが、
「ホントは効果ないんじゃないの?」
ってことです。
それは、
インフルエンザは型があるので、
それにあったワクチンを打たないと
ただの無駄打ちになってしまうからなんですね。
インフルエンザの方から
「今年は◯◯型がきますよ〜」
なんてことは言ってくれないわけですから、
ワクチンを打ったのに感染してしまい、
「効果がないじゃないか!!」っていっても
医者からすればちょっと困りますよね。笑
あとは、
症状が軽くなりますよという話しもあるのですが、
これについても根拠がないと言われています。
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効果が出るまでの期間はどれくらい?
次に効果が出ると言われている期間についてです。
大体、効果が出るのは
接種してから3週間くらいと言われています。
もちろん個人差はありますけど、
大体そのくらいです。
毎年インフルエンザは
1〜2月くらいにピークになるので、
予防接種のピークとしては
11月〜12月になります。
あまり遅い時期に病院に行くと、
「ワクチンが無くなりました!!」
なんてこともあるので、
予防接種を受けようかなと思っている人は、
早めにやることをオススメしますよ。
料金も病院によってマチマチですので、
友達や周りの人に聞いてみたり、
よく情報収集をしてみると良いでしょう。
「倍近く違った!!」
なんてこともザラにありますからね。
秋〜冬の病気に関連して、
RSウイルスの流行も気になります。
喘息持ちの型などは特に要注意ですよ!!
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