インフルエンザ検査「8時間ルール」の真相とは?

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今回はインフルエンザで

病院に行くタイミングです。

 

よく「8時間」ルール

なんて噂で聞きますよね。

 

ようはインフルエンザなのに病院に行っても

「陽性反応が出ない」

なんてことがあるようです。

 

陽性反応が出ないとなると

普通の風邪と判断され、

インフルエンザ用の薬が

もらえないこともあるかもしれません。

 

この症状インフルエンザかも?

と思ったらいつ病院に

行くのがいいのでしょうか?

さっそく見ていきましょう。
 

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インフルエンザ検査を受ける判断方法は?

インフルエンザの症状を知っておかないと、

そもそも病院に行くかを

自分で判断できませんね。

 

インフルエンザには

以下のような症状が出ます。

 

「下痢、腹痛、頭痛、だるい」

などの軽度な症状、

発熱は38度以上の

「高熱」になることが多いです。

 

ただ、37℃くらいという事もあります。

 

また私がなった時に思ったのは

38度以上の高い熱が出たうえで

体が激しくだるいのと

体のあちこちが痛い感じがしました。

 

発熱に関してはワクチンをうっておくと

少しはおさえることができる

ということです。

 

重症になりたくないなら

ワクチンをうっておきましょう。

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インフルエンザ検査「8時間ルール」の真相とは?

検査は8時間経過していなくても

「陽性反応がでる」ようです。

 

なので、実はインフルエンザかも

と思ったらすぐに行くのが良いですね。

 

ただし、

やはり必ず陽性が出るとは限らないです。

 

医師によっては検査で陽性が出なくても

適切な薬を処方してくれたりするので、

重症になる前に早めにいきましょう。

インフルエンザ検査方法、行くタイミングとは?

検査方法は鼻水にどれだけ

ウイルスがいるのかを確認していきます。

 

病院に行くと綿棒のようなものを

鼻の中に入れ鼻水を採取します。

 

そのあと検査キットを使い調べるわけです。

 

時間的に数分もあれば終わってしまうので、

検査結果が分からず

いらいらすることはないでしょう。

 

ただし熱も出ておらず、

インフルエンザの症状があまり分からない

初期の段階だと鼻汁の中に細菌が

十分にいないことがあります。

 

つまり、この鼻汁の中に十分な菌が

繁殖していなかった場合、

陰性となってしまう事があるんです。

 

ただし病院に行くことで

明らかにおかしい人は、

医師になんらかの対処を

してもらえます。

 

そのため重症になる前に

医師に相談できること、

結局は○時間で発症しているかなんて

自分では分からない、

この2点からすぐに医師に行きましょう

ということになります。

 

どうでしたか?

 

インフルエンザの症状は発熱をはじめ

下痢や頭痛、腹痛などがあります。

 

体全体に来るものとしては

激しく疲労した感じになる「だるさ」

そして体のふしぶしの痛みなどです。

 

この中の症状でひとつでも

心当たりがあるならすぐに病院に行きましょう。

 

インフルエンザになった際は熱で汗をかくので、

こまめな水分補給をすることが大切です。

 

水分だけでなく塩分も取った方がいいので

スポーツドリンクなどを飲み、

十分な休養をして下さいね。

 

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