インフルエンザ回復後「だるい」原因、対策まとめ!

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インフルエンザの熱はおさまって回復した後、

なぜかずっとだるい症状が続いていませんか?

 

実はこれには原因があります。

 

そこで今回はインフルエンザの回復後の

「だるい症状」の原因、対策

について紹介したいと思います。
 

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インフルエンザ回復後に「だるい」原因とは?

インフルエンザは熱が治っても、

実は菌が完全に体から出ていくのに

時間がかかります。

 

体が良くなっていても出席停止で

学校などにすぐには行けない理由の一つですね。

 

インフルエンザの菌が残っているから

完全に治してから行きましょう

ということです。

 

目安として、

「インフルエンザが回復後2、3日は

体の中では自分の免疫と

菌が戦っている状態」

になります。

 

解熱自体はインフルエンザの薬があるので

素早くできることが多いですが、

だるさやふらつきが起こるのは

以上のような原因からです。

 

この「だるい」症状を早めに

治したい場合の対策を

次の章で見ていきます。

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インフルエンザ回復後の「だるい」対策は?

良く睡眠をとることはもちろんですが、

同じくらい重要なことがあります。

 

それは「栄養を補給」することです。

 

特に病気中に食事が満足に取れなかった場合、

必要な栄養素が多くなります。

 

そこで最も良いのが薬局などで売っている

「栄養ドリンク」です。

これを日常的に飲むのは間違っているのですが、

熱などの栄養補給+体力回復

に非常に良いです。

 

今は100円~300円くらいだせば

手に入りますよね。

 

栄養素が多いものほど値段が高くなっていきます。

 

その分効果も期待できますが、

自分の状態に合ったレベルで良いでしょう。

 

不安な方は近くの薬局に行き、

売り場の人に相談してみましょう。

 

また、こういった時の栄養補給として

もう一つ優秀なのが

「カロリーメートゼリータイプ」です。

通常のものでも良いですが、

だるいときにも気にならずに飲めます。

 

実際スポーツ選手が栄養補充に使われており、

栄養吸収も考えられて作られています。

 

ゼリーなので胃腸の負担にもなりません。

 

インフルエンザのせいで

食事の際に食欲がわかない

子供やお年寄りの人もゼリーなら安心ですね。

 

どうでしたか?

熱が下がっても菌が完全に体から

居なくなっていないため、疲れが出ます。

 

特に脂の多いもの、炭水化物の多いものは

体の消化器官に負担が大きいため

少し控えめにして下さいね。

 

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