「豆乳ダイエット」の正しいやり方とは?

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今や健康食品として知られる”豆乳”

 

スーパーなどで気軽に手に入り、

種類も多く買う人も多いです。

 

実はこの豆乳、健康だけではなく

ダイエットにも効果抜群なんです。

 

しかし、

いくつかのポイントを守らないと

せっかくの豆乳効果が台無しになります。

 

というわけで、

今回は「豆乳ダイエット」の正しいやり方を

紹介したいと思います。

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「豆乳ダイエット」って何でやせるの?

そもそも豆乳ダイエットって

何でダイエットになるのでしょうか?

 

それは食事前に豆乳を飲むことによって

得る満腹感を利用して、

食べすぎを防いで体重増加を抑えよう。

 

さらに、

豆乳に含まれるサポニンによって

脂質や糖質の吸収が抑えられます。

というのが、

今回お伝えしていく「豆乳ダイエット」です。

 

満腹中枢も刺激され吸収も抑えることにより、

ダイエット効果が期待されています。

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「豆乳ダイエット」の正しいやり方は?

では、

そんな豆乳ダイエットには

ポイントが5つあるので

それぞれ見ていきましょう。

①どのくらい飲めば良いの?

豆乳に含まれるイソフラボンの一日の

上限摂取量が75mgとされているので、

豆乳では「200mℓ~400mℓ」

が適量となります。

 

コップ1杯が約200mℓなので

目安として覚えておきましょう。

 

②いつ飲めば良いの?

脂質や糖質の吸収が抑えられ、

満腹感を得られるベストタイミングは

「食事前の20~30分」です。

 

摂取量に気を付けながら

毎食前に飲むのが望ましいですが、

「さすがに毎食はキツイ」という人は

一般的に摂取カロリーが多くなりがちな

夕食前に飲むのがオススメです。

 

③種類が多くてどれを飲めば良いの?

様々な種類がある豆乳ですが、

豆乳ダイエットには

「無調整豆乳」が最適です。

 

豆乳の中では最も栄養価に優れ、

低カロリーと言われています。

 

しかし、

クセのつよい豆乳は

好みも分かれ苦手な人も多いはず。

 

そんなときは無理をせず、

調整豆乳や豆乳飲料から始めてみましょう。

 

④偏った食事になりがち?

豆乳はあくまでサポート役です。

 

栄養価に優れ、

満腹感を得られるからと言っても、

豆乳だけで全ての栄養を

カバーできるわけではありません。

 

しっかりと栄養バランスのとれた食事と

合わせて飲むことで最大の効果が期待できます。

 

⑤過剰摂取に気を付けて!

健康に良いとされる豆乳ですが、

過剰摂取は禁物です。

 

男性であれば、

ホルモンバランスの崩れによる女性化、

 

妊娠中・授乳中であれば、

胎児の生殖機能に支障をきたすなど

体への弊害が懸念されます。

 

また、

男女問わず下痢やニキビなどの症状も

起こりやすくなってしまうので、

適量を心がけましょう。

どうでしたか?

 

ただ豆乳を飲めば良い

というわけではないようです。

 

今回のポイントをまとめると、

・食前20~30分がベストタイミング

・適量を守って200~400mℓが目安

・栄養バランスのとれた食事を

・豆乳ダイエットには無調整豆乳が最適

 

豆乳は非常に優れた健康食品ですが、

正しいやり方を守って

健康的にダイエットましょうね!

 

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名前:Y(ワイ)
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