「ヤコブ病」って何?芸能人は誰がかかったの?

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「ヤコブ病」って聞いたことがありますか?

 

一度発症すると、現代の医学では

治療方法のない非常に恐ろしい病気です。

 

ここでは「ヤコブ病」は

どのような病気なのか、

「ヤコブ病」にかかった芸能人はいるのか

について調べてみました。

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「ヤコブ病」ってどんな病気?



「ヤコブ病」とは異常な「プリオン」

というタンパク質が増殖し、

脳の神経細胞を冒す病気です。

 

「プリオン」とは全ての人に存在し、

正常な状態であれば人体に害はありません。

 

このプリオンが体内で

どのような働きをしているのかは

まだ分かっていません。

 

100万人に1人の割合で発症し、

一旦発症すると現代の医学では

治療法はありません。

 

致死率100%という恐ろしい病気で、

国の難病にも指定されています。

「ヤコブ病」の症状は?



高齢者で発症例が多く、

症状としては、

目まいや立ちくらみ

目が見えにくくなる

音が聞こえなくなる

言葉が話せなくなる

字が書けなくなる

という症状が出ます。

 

この症状が数ヶ月で進行し、

一気に痴呆状態になってしまいます。

 

その後寝たきりの状態となり、

全身衰弱

呼吸不全

肺炎

などで死に至ります。

 

亡くなった患者の脳を解剖すると、

たくさんの穴が空いており

スポンジの様になるようです。

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「ヤコブ病」の原因は?



「ヤコブ病」の発症原因とされる、

異常な「プリオン」が

異常に発生する原因については

未だにわかっていません。

 

少なくとも遺伝ではないようです。

 

また特殊なケースとして、

「手術などの医療行為により

異常な「プリオン」タンパクが

体内に入ってしまう場合」

があります。

 

具体的には「ヤコブ病」の死体から

身体の一部を移植された場合など、

手術などによって

病原体が体内に埋め込まれた場合に

感染した例があります。

 

 

日本でも実際にドイツ・Bブラウン社製の

頭部手術の縫合に使用する

硬膜製品「ライオデュラ」が

ずさんな製造方法により

異常なプリオンに汚染され、

それを移植された患者が

「ヤコブ病」を発症しています。

 

これを「薬害ヤコブ病」と呼び、

国や企業と被害者によって

裁判が行われました。

(現在は和解が成立)

 

「薬害ヤコブ病」については、

被害者へのサポート、再発防止を目的とした

「ヤコブ病サポートネットワーク」

が活動をしています。

「ヤコブ病」にかかった芸能人は?



そもそも症例自体が少ないこともあり、

「ヤコブ病」にかかった芸能人はいません。

 

一般人の方を含めても、

「自分がヤコブ病です」

と公表している方はほとんどいません。

 

「ヤコブ病」は進行が早く、

わかった頃には本人の意識が

なくなっていることも多いので、

自らで告白することは非常に困難だと言えます。

 

また親族が

「ヤコブ病」に感染した方についても、

気持ちの整理をつけづらいのでしょう。

 

いかがだったでしょうか。

 

「ヤコブ病」についてどうして発症するのか、

治療法については未だに解明されていません。

 

病気で苦しんでいる患者、家族のためにも、

一刻も早くメカニズムが

明らかになってほしいものですね。

 


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