日本脳炎でいえば、
気になるのは予防接種ですよね。
最近は義務ではなくなりましたが、
接種している人は多い筈。
そこで気になるのは、
副作用でしょう。
そこで今回は、
日本脳炎の予防接種後について
気になる事をまとめました。
予防接種後に発熱!
日本脳炎のワクチンを接種後に、
発熱を起こす事例が報告されています。
まず抑えておいてほしいのが、
副作用になる率がとても高いということ。
約3割〜4割の方が、
副作用を患うとされています。
そういうのもあって、
義務化はとかれたのでしょうね。
その副作用の中でも、
約半数に発熱が見られています。
(その他は痙攣など)
特に当日の夜などは、
39℃を超える熱が出る場合があり、
かなり心配です。
しかも日本脳炎の予防接種は2回ありますが、
1回目だけではなく、
2回目も副作用を起こす可能性があるので、
油断はできません。
大体1日〜2日で治るのですが、
1週間後に発熱が見られたりするケースもあるので
ひどい時は病院へ行きましょう。
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病院に受診
副作用がひどい場合は、
病院へ行きましょう。
基本的には医者に相談するのがよいですが、
1回目受けて副作用があまりにもひどい場合などは、
2回目を受けないという選択肢もあります・・・
ここは要相談ですね。
医者と意見が合わないときは、
他の病院に行く事をオススメします。
よい医者というのは、
定義は曖昧ですが、
自分がしゃべりやすい人が
一番よいですからね・・・
その他、
追加ワクチンなどのことについては
こちらをご覧ください
⇒日本脳炎の追加ワクチンを忘れた場合など
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